2006年06月26日

ぽりさん

2,3日前の話。

別にたいしたことじゃないんだけども、後輩と渋谷で飲んで、そのあと物足りなかったので地元のコンビニの前にたむろしてお酒を飲んだ後のこと。


なかなか良い時間なので、そろそろ帰ろうかと歩を進めてしばらくすると

ギョ


なんと道におっちゃんが倒れているではないか。
しかもそのときになんかちょうどよくi-podで

小田和正の「言葉にできない」

が流れていたこともあり、多分死んでるな


などとろくでもないことを思いつつ近づいてまずは酒くっさいおやじをお姫様だっこして歩道に移動させ、気道確保。
息してることを確認した後、救急車とポリスを呼ぶ。


電話してから五分もたたないうちにポリスまん登場。

事情を説明して、とりあえず危険はないが、かなり泥酔状態みたいなことをポリスまんに伝える。

ポリ「あぁ、そんな丁寧にやってくれたんだ、いいよいいよ」


俺「はぁ。。。」

その直後にポリスマンはおやじをひきおこし、耳元でおっきな声で


ポリスマン「おとうさ~~ん!!おとうさ~~ん!大丈夫?」


そして軽く頬をピシャピシャすること数十秒、なんとおやじが自分の頬をピシャピシャしているのがポリと知るや否や、飛び上がるように立ち、わけのわからない言い訳をしまくった。


オヤジ「いやぁ、もうね、全然飲んでないからね、本当に大丈夫ですから」

ポリ「本当?お父さん車道に寝ててこのお兄さん運んでくれたんだよ?」

オヤジ「あぁ、もう本当にありがとうございます、もう本当に大丈夫ですから、どっかいけ」


俺(あ!?どっかいけだ?西京漬けにしてやろうか。。。)


ポリ「ほらほらお父さんそんなこと言わないの」


オヤジ「そうですね、本当にすいませんね、申し訳ない、もうほっといでください、ヨイヨイっとね」

その後、拉致のあかない会話をしたあと


オヤジ「あぁもう、本当にお酒とか飲んでないからね、もう本当にすいません、申し訳ない!かんべん!!ほっといてね」


とかいいながらあとずさりしていった。

ポリ「本当?ちゃんと気をつけて帰んなさいよ?」

意外とさっぱりしてるなぁ、行かせちゃって大丈夫かな?と思いつつ俺も帰りながらチラチラみていると

20mくらい間隔をあけながらちゃんと最後まで見届けるみたいだ。

しっかし酔っ払いの言うことってマジタチ悪いよね。酔っ払ってませんからって酒気が目に見えるような濃度の酒臭い息で言われてもね。w 
しかも酒飲んでないのに道端で寝るとか、そっちのほうが問題だしな。

なんかね、ポリさんてすごいなぁって思った。大変だよ、本当。酔っ払いに怒っても仕方ないもんね。

世の中のポリさん、お疲れ様です。

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