レスポール氏おかくれあそばす
衆院選が始まりましたね。今日、フラっと渋谷に寄ったら、毎度お騒がせ「マック赤坂」さんがスクランブル交差点付近で、音楽に乗せてパフォーマンス遊説していました。
それは置いといて、エレクトリックギター界の重鎮レスポールさんが先日、肺炎のため、亡くなりました。だいたいこの話をするとみんな
「え?まだ生きてたの?」
ってリアクションをもらうのですが、そうです、エレキギターの歴史は意外と浅くて、それまでマンドリンと今でいうフルアコが主力商品だったギブソン社とレスポールモデルを発売したのが1952年だからね。
三人目の奥さんとLes Paul & Mary Ford(レスポール&メアリーフォード)として、CDも発売しています。前にも言ったんだけど僕はこの独特の世界観を「宇宙ジャズ」と呼んでいます(笑)まあ、聞いてみるのが一番早いです。
レスポールさんは、多分「ジャズギタリスト」に分類されると思うんですが、プレイヤーとしてより設計者としてのほうが有名ですね。世界で初めて多重録音をはじめたり、アナログディレイの原型に当たるものを設計したり、と結構ハードウエアの面で大きな功績があると思います。
いま、「ジャズギタリスト」と言ったんですが、要するにいま「ハードロックの代名詞」になっているこのギター、実は元々「ジャズ用のギター」だったんやね。2つのピックアップに独立したトーンコントロールが付いているのは、その時の名残です。トーンを2~3くらいまで絞ると、ジャズっぽい甘いトーンが出てきます。
ジャズマスター(フェンダー社)でジャズやってる人がほとんどいないように、売れるものはえてして、製作者と意図した方向と別のところにうごくもんなんだなあと思いました。そういや、インターネットも元々は軍事用に開発されたものだしね。開発者はまさか「ネットオークションで、主婦や学生が買い物を楽しむ」なんて夢にも思わなかっただろう…
それにしても「ハードロックの代名詞」になるには、その前段階はあるものの、決定的に印象付けたギタリストが存在するはずです。(よく探せば、エリッククラプトンもジミーヘンドリックスもレスポールを持ってる映像がありま!)
ジミーペイジ(レッド・ツェッペリン)ですね。ちなみに、ストラップを腰より低い位置にしたのも当時のキッズはこぞって真似したらしいです。
ハードとしてもソフト(プレイヤー)としてもやや「出尽くした感」があるエレキギター界ですが、彼の永眠によって、ある程度の区切りみたいなものが見えたのもまた事実かもしれません。






















































あたしもギターをやってるんですけど、こんなに深いとこまで知りませんでした´`
勉強になります!
ほんとにシュンスケさんには憧れます(^o^)/
5050のバンドスコアが欲しいです~(;_;)
投稿者: はる | 2009年08月19日 12:21